
ルンバが突然「エラー15」と知らせてきたら、
「故障したの?」
「修理が必要?」
と心配になりますよね。😟
でも、
エラー15が一度出ただけで、
故障と決まったわけではありません。
iRobot公式には、
本体が内部エラーから自動で回復し、
あとから通知する場合があると説明されています。
ただし、
毎回掃除が途中で止まるなら話は別。
使っている機種を確認し、
正しい方法で再起動するところから始めましょう。
✅ エラー15が出たら、まずここを確認
・一度だけ表示され、普通に掃除できる
→ すぐに分解・交換せず、次の動作を確認
・掃除のたびに止まる、何度も表示される
→ 機種に合った方法で再起動する
・再起動しても直らない
→ 状況を控え、iRobot公式サポートへ相談
※この記事はiRobot公式サポートの案内をもとに、
2026年10月23日に確認した内容です。
実機の修理・検証を行った記事ではありません。
製品シリーズやアプリによって操作が異なるため、型番も合わせて確認してください。
ルンバのエラー15とは?故障とは限らない理由
iシリーズでは「内部基板のエラー」と案内されている
iRobotのiシリーズ用エラー一覧では、
エラー15を「内部基板のエラー」と記載しています。
内部基板は、
ルンバの動きを制御する電子部品です。
ただし、
この表示だけで基板の故障が確定するわけではありません。
分解したり、部品を注文したりする前に、
本体の動作を確認してください。
jシリーズでは「内部エラーから回復した通知」の場合も
jシリーズ向けのiRobot公式説明では、
本体が内部エラーを自分で解消し、
その事実を知らせる場合があると案内されています。
たとえば、
対応する機種でバッテリーを取り外し、
付け直した直後にエラー15が出るのは、
想定された動作として説明されています。
その場合は、
CLEANボタンで通常の使用を再開できます。
大切なのは、
エラーが出た機種と、その後も掃除を続けられるか
の確認です。
エラー15が出たときの確認方法【症状別】
| 症状 | 最初にすること | 次の判断 |
|---|---|---|
| 一度だけ出た | 通常どおり掃除できるか確認 | 問題なければ様子を見る |
| 毎回表示され、掃除が止まる | 機種別の方法で再起動 | 再発するなら公式案内を確認 |
| バッテリーを付け直した直後 | 使用機種と通知の内容を確認 | 通常の清掃ができるか試す |
| 再起動しても繰り返す | 表示時刻と掃除状況を記録 | サポートに相談 |
一度だけ表示された場合
まず、
ルンバが掃除を再開できるか確認します。
一時的な通知で、その後は普通に動くなら、
すぐに修理が必要とは限りません。
ただし、
「一度なら絶対に大丈夫」という意味ではありません。
異音がする、異臭がする、本体が異常に熱いなど、
ほかにも異常がある場合は使用を止め、
メーカーに相談してください。
掃除するたびに表示される場合
毎回エラー15で清掃が中断するなら、
正常に使えている状態ではありません。⚠️
いつ表示されるかを確認してください。
掃除を始めた直後か、特定の部屋に入ったときか、
掃除の途中なのか。
この違いは、
サポートに相談するときにも役立ちます。
ルンバのエラー15の直し方|機種別の再起動手順
繰り返し表示される場合は、
初期化ではなく、まず「再起動」を試します。
iRobot公式では、
再起動してもマップや清掃予定などの設定は消えないと案内しています。
| シリーズ | 公式のボタン長押し時間 |
|---|---|
| iシリーズ(i2・i3・i7など) | 20秒 |
| jシリーズ(j7・j9など) | 9秒 |
| sシリーズ | 20秒 |
| Wi-Fi対応の800・900シリーズ | 10秒 |
※上記はiRobot公式「Rebooting Your Robot」の該当シリーズの案内です。
新しい型番や別シリーズ、ボタンの構成が違う機種は同じ操作を当てはめず、
公式の型番別手順を確認してください。
iシリーズの再起動方法
① ルンバを充電台から離します。
② 本体のCLEANボタンを約20秒間長押しします。
③ ボタンから指を離し、起動が終わるのを待ちます。
④ 通常の清掃を試し、エラーが繰り返されるか確認します。
jシリーズの再起動方法
① ルンバを充電台から離します。
② 本体のボタンを約9秒間長押しして離します。
③ ライトリングが白く回転する間は待ちます。
④ ライトが消えたら、もう一度掃除を試します。
再起動には最大で約1分半かかる場合があります。
ボタンから指を離してすぐ動かなくても、
処理が終わるまで少し待ってください。⏳
アプリから再起動する方法もある
従来のiRobot HOMEアプリでは、
「製品の設定」から
再起動の項目を開く方法も案内されています。
ただし、
新しいRoomba Homeアプリと
従来のiRobot HOMEアプリでは、画面が異なります。
操作項目が見当たらない場合は、
公式の機種別案内を確認してください。
💡 注意
再起動は、シリーズによってボタンを押す時間が違います。
iRobot公式の再起動一覧では、jシリーズは9秒です。
iシリーズの操作をjシリーズにそのまま当てはめないでください。
再起動してもエラー15が消えないときは?
まずは清掃履歴と発生した状況を記録する
同じエラーが続く場合は、
アプリの清掃履歴やエラーの表示を確認します。
・使用機種(例:i7、j7、j9など)
・エラーが出る回数とタイミング
・掃除の途中で止まるかどうか
・試した再起動方法と、その後の変化
画面を撮影できるなら、
エラーメッセージを残しておくと便利です。
jシリーズにはマップを確認する対処法もある
iRobotは、jシリーズなどでエラー15が続く場合、
清掃履歴に残る以前のマップへ戻す方法や、
マップを作り直す方法も案内しています。
ただし、これは
すべてのルンバに共通する方法ではありません。
アプリに該当項目がない機種もあります。
マップを削除すると、
部屋の区切りや進入禁止エリアなどを
設定し直す必要が生じる場合があります。
慌てて削除せず、
公式手順を読んでから操作しましょう。
初期化は最後の手段。再起動とは違う
再起動は、
設定を残して本体を起動し直す操作。
一方の工場出荷状態への初期化は、
登録情報や設定が失われる操作です。
対応機種では
マップを保存できる場合もありますが、
すべての機種・操作で保存できるわけではありません。
再起動しても毎回止まるなら、
初期化の前に公式サポートへ相談する方法もあります。
少なくとも、内容が分からないまま
リセットボタンを押すのは避けたいところです。
修理相談のときに用意するもの
・充電したルンバ本体
・製品のシリアル番号(製造番号)
・保証を使う場合は購入を証明できるもの
メーカーは、
これらを用意して問い合わせるよう案内しています。
連絡先や修理の申し込み方法は、
iRobot日本公式サポートで確認できます。
ルンバのエラー15でよくある質問
Q. エラー15が出ても掃除できるなら大丈夫?
一時的な通知で、
本体が通常どおり動く場合もあります。
ただし、繰り返し出る、清掃が終わらない
などの症状があれば、機種に合った再起動や
公式サポートでの確認が必要です。
Q. エラー15はセンサーや車輪の故障が原因?
iRobot公式のエラー一覧では、
エラー15をセンサーの汚れや車輪の詰まりとは説明していません。
別のエラーと混同して、
むやみに部品を外したり交換したりしないでください。
Q. ダストボックスを付け直せば直る?
ダストボックスの取り付けに関するエラーは、
iシリーズの公式一覧では主にエラー14として説明されています。
エラー15の対処法として、
ダストボックスの交換を
最初にすすめる根拠は確認できません。
Q. 再起動するとマップや掃除の予約は消える?
iRobot公式では、
通常の再起動でマップ・予約・設定は
削除されないと案内しています。
初期化とは別の操作なので、
混同しないようにしましょう。
まとめ|エラー15は「表示回数」と「掃除できるか」で確認
ルンバのエラー15が出ても、
すぐに故障や買い替えと決めつける必要はありません。
・一度だけなら、まず通常の掃除ができるか確認
・繰り返すなら、機種別の方法で再起動
・初期化やマップ削除は内容を理解してから
・直らなければ、記録を残して公式サポートに相談
私なら、
最初に部品を買うことはしません。
今のルンバが正常に掃除できるか確認して、
必要な場合だけ次の対処法へ進みます。🙂



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